2011年5月31日火曜日

佐藤嘉洋が名古屋にフィットネスジムを設立

昨年のK-1 WORLD MAXで準優勝した佐藤嘉洋が7月、名古屋市瑞穂区に「名古屋JKフィットネス」をオープンさせる。


同ジムではダイエットや健康維持を目的としたキックボクシングを取り入れたトレーニングが主体となる。


格闘技経験者は基本、お断りで、プロ育成指導も行わないという。


その理由を、佐藤はツイッター上で、初心者が“格闘技の難しさ"を知ることで、プロ格闘家の地位や名誉が上がると説明。


さらに格闘技人口を増やすことで業界の発展に貢献する構えだ。


---LINK--------------------------------------
Twitter 佐藤嘉洋
Twitter 名古屋JKフィットネス
------------------------------------------------
「愛を知る」男のジムは、6月5日に電話が開通だ〜!
photo by t.SAKUMA

カッコ良すぎるぜ!辰吉「オレはまだ現役。4本目のベルトが欲しいだけ」

16日の日刊スポーツの紙面によれば、元WBC世界バンタム級王者・辰吉丈一郎(40)がWBC殿堂入りを辞退していたという。
辰吉はその理由として「オレはまだ現役。4本目のWBCベルトがほしいだけ」と語り、不惑の40代の言葉どおり、自信の現役続行に“惑う”ことはないようだ。





-------------------------------------------------

スーパーヘイト 脳卒中で緊急手術

全日本プロレスで活動するブードゥー・マーダーズの“スーパーヘイト”こと平井伸和が、「RISE UP TOUR 2011」最終戦となる神戸大会終了後に体調不良を訴え、神戸市内の病院で緊急手術をしていたことがわかった。


全日本プロレスで活躍する平井は極悪集団ブードゥー・マーダーズの一員として「ヘイト」の名前で活躍していたが、今年1月からは、「スーパー・ヘイト」にバージョンアップ。


顔を真っ黒に塗りつぶし、消化器をぶちまけながら戦うスタイルは好評を呼び、それまで団体内で存在感の薄かった平井にとっては当たりキャラでもあった。


存在感を増した「スーパー・ヘイト」は、全日本プロレス興行において必要な存在になりかけていた矢先だけに、今回の一件は本人にとっても関係者やファンにとっても残念でならないはず。


現在、手術は無事に終了したものの、まだ予断は許さない状況だという。今は平井の完治と復帰を心より祈るしかない。

今年からバージョンアップした「スーパー・ヘイト」こと平井伸和



photo by t.SAKUMA



鈴木みのる チャリティー興行 カウント2.9 〜さあここから〜

今大会は全5試合を予定。全カード発表前からすでに前売りは完売状態だ

6月25日、東京・新宿FACEで「パイルドライバーチャリティープロジェクト カウント2.9~さあ、ここから~」が開催される。鈴木みのるが自らオーナーを務めるネットショップ「パイルドライバー」でレスラー・格闘家の私物を販売するなど東日本大震災への義援金を集めてきたが、今度は選手、スタッフがノーギャラのチャリティーイベントを開催。その大会・グッズ収益のすべてが寄付されることになった。

鈴木は仙台ガールズプロレスリングの里村明衣子とタッグを結成し、高山善廣&栗原あゆみ組と対戦する。「パイルドライバー」で店長を務める佐藤光留は真霜拳號との一騎打ちが組まれた。そのほか、パンクラス・伊藤崇文が菊タローをパートナーに、ランジェリー武藤&くいしんぼう仮面と激突する異色タッグマッチも決まっている。

また、高木三四郎&TAKAみちのくとMAZADA&スーパー・ヘイトの「TKG48vsVM軍全面対抗戦」も発表されていたが、スーパー・ヘイトが脳卒中で緊急手術を受けたため、代役が立てられるものと思われる。

---LINK--------------------------------------
------------------------------------------------

2011年5月30日月曜日

ツイッターで話題独占! DDTズンドコバス事件

5月29日早朝、京都大会行きバスでトラブルが発生。タクシー、新幹線を乗り継いで会場に到着したDDT勢は無事、大会を終えた。


だが、なぜか一行は再び「修理済み」だという“ズンドコバス”に乗車して一路、東京へ。身の危険を感じたヤス・ウラノが乗車を拒否し、夜行バスで一人旅を満喫するなか、予定通り?バスは“ズンドコ”ぶりをいかんなく発揮した。


高木三四郎、アントーニオ本多をはじめとする乗車組・18名は度重なるバスのトラブルをツイッターで実況。全国のフォロワーたちがバスの行方に一喜一憂し、睡眠不足になるものも多かったとか。なお、ハッシュタグ「#zundokobus」はツイッターのトレンド第3位に食い込む快挙を達成した。


この“ズンドコバス珍道中”の一部始終は、下記のまとめサイトで読むことができる
---LINK--------------------------------------
Togetter - 「DDTズンドコバス事件 #zundokobus」
------------------------------------------------


原発問題を抜いてTwitterランキング3位になった「ズンドコバス事件」を起こしたDDT
photo by t.SAKUMA

2011年5月28日土曜日

関本&岡林大苦戦 バラモン兄弟“最強タッグ説”が浮上 ぜひアジアタッグに挑戦を


5月27日、大日本プロレス後楽園大会で行われた現アジアタッグ王者・関本大介&岡林裕二vsバラモンシュウ&ケイの異色対決。


バカ兄弟はいつも通りの凶器攻撃、墨汁ミストなどやりたい放題だったものの、体格的に圧倒的に不利な状況ながら、なんと21分49秒も粘ってみせた。


関本&岡林がアジアタッグ王座奪取時からの3試合をおさらいすると下記の内容。


◆全日本3.21両国
○関本&岡林vs真田聖也&征矢学●
※32分51秒、アジアタッグ奪取に成功


◆大日本4.28後楽園
○関本&岡林vs浜亮太&征矢●
※25分37秒、初防衛に成功


◆大日本5.5横浜文体
○関本&岡林vs佐々木義人&石川晋也●
※20分59秒、2度目の防衛に成功


いずれも対戦相手は完全なヘビー級タッグチームとなっている。


つまり、そんな重量級ばかりを相手にしてきた関本&岡林に対して、ジュニアヘビー級内でも小柄なバラモン兄弟が21分も戦ったという結果は賞賛に値するだろう。


試合後には苦戦を強いられた関本もバカ兄弟を認めたうえで、アジアタッグ王座戦を持ちかけた。


すでに王者組は全日本6.19両国で真田&征矢を迎えてのV3戦が決定しているが、どちらが勝とうが次期挑戦者組はバラモン兄弟を推薦したい。


おそらく、いや絶対、PWFが認可するわけないが…


バカ兄弟は試合後、「陽のあたる場所に行ったら死んじゃうだろ」と
自らメジャーベルトへの挑戦を拒否
photo by t.SAKUMA

---LINK--------------------------------------
------------------------------------------------




2011年5月21日土曜日

GONG (ゴング) 格闘技 2011年 07月号






表紙は、今月号でついに最終回を迎えた、
「木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか」
連載から、全盛期の木村政彦!


◆特集◎柔


☆『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』
最終回 増田俊也・著


☆NIPPON CHALLENGE!
青木真也、岡見勇信、日沖発、マモル、水垣偉弥が
一同に集結! 初顔合わせの表情は…


☆日本最強、MMA最愛ファイターのクロストーク
青木真也×日沖発
「三角マンですよね」――青木
「えッ?……」――日沖
---LINK--------------------------------------
その他の目次>>>オフィシャルページ
------------------------------------------------

2011年5月20日金曜日

『DREAM JAPAN GP -2011バンタム級日本トーナメント-』PV第三弾「前田吉朗vs所英男」!!






FIGHT FOR JAPAN『DREAM JAPAN GP -2011バンタム級日本トーナメント-』
◎日時/2011年5月29日(日)開場15:00 開始16:00
◎場所/さいたまスーパーアリーナ
◎主催/(株)FEG、(株)リアルエンターテインメント
◎協力/さいたまスーパーアリーナ


【FIGHT FOR JAPAN『DREAM JAPAN GP -2011バンタム級日本トーナメント-』全対戦カード】
■第1試合/バンタム級(-61キロ)日本トーナメント1回戦第1試合
ダレン・ウエノヤマ(アメリカ/ハウフグレイシー柔術アカデミー)vs山本篤(日本/KRAZY BEE)
■第2試合/バンタム級(-61キロ)日本トーナメント1回戦第2試合
前田吉朗(日本/パンクラス稲垣組)vs所英男(日本/リバーサルジム武蔵小杉 所プラス)
■第3試合/バンタム級(-61キロ)日本トーナメント1回戦第3試合
今成正和(日本/チーム・ローケン)vs藤原敬典(日本/秋本道場ジャングルジャンクション・チームZST)
■第4試合/バンタム級(-61キロ)日本トーナメント1回戦第4試合
大沢ケンジ(日本/和術慧舟會 HEARTS)vs大塚隆史(日本/AACC)
■第5試合/フェザー級(-65キロ)ワンマッチ
ヨアキム・ハンセン(ノルウェー/ヘルボーイ・ハンセンMMA)vs石田光洋(日本/T-BLOOD)
■第6試合/フェザー級(-65キロ)ワンマッチ
リオン武(日本/シューティングジム横浜)vs松本晃市郎(日本/今田道場)
■第7試合/フェザー級(-65キロ)ワンマッチ
宇野薫(日本/UCS)、西浦“ウィッキー”聡生(日本/STGY)
■第8試合/ライト級(-70キロ)ワンマッチ
菊野克紀(日本/ALLIANCE)vs中村大介(日本/U-FILE CAMP.com)
■第9ライト級(−70キロ)ワンマッチ
青木真也(日本/パラエストラ東京/Evolve MMA)vsアントニオ・マッキー(アメリカ/BodyShop Fitness Team)
■第10試合/バンタム級(-61キロ)日本トーナメント準決勝
ダレン・ウエノヤマ×山本篤の勝者vs前田吉朗×所英男の勝者
■第11試合/バンタム級(-61キロ)日本トーナメント準決勝
今成正和×藤原敬典の勝者vs大沢ケンジ×大塚隆史の勝者

大家、6.2ユニオンへ向けた会見で、美央に極められギブアップ



6月2日に、紫雷姉妹とタッグ対決をすることになった大家。しかし、この日の会見に紫雷美央が遅刻。


これに怒った大家は美央の自宅に押しかけようと席を立ちあがるも、そこへ美央がいきなり登場。


怒り狂う大家はすぐさま美央に襲いかかったが、逆に美央の張り手で返り討ちにあうと、そのまま首4の字を極められギブアップ。


前哨戦でも、やはり敗戦を喫してしまった大家だが、凶暴姉妹を相手に一矢報いることはできるのか。




【日時】2011年06月02日(木) 18:00開場 19:00開始
【大会名】雨ニモマケズ ユニオン in 新宿
【会場】東京・新宿FACE


諸橋晴也改名&6月2日ユニオン新宿大会一部カード決定


■諸橋晴也改名
5月4日ユニオン後楽園大会にてビッグ村上より、“ビッグ”のリングネームを譲渡されたため、諸橋晴也は6月2日ユニオン新宿大会より、“ビッグ諸橋”と改名いたします。


■6月2日ユニオン新宿大会一部カード決定
6月2日ユニオン新宿大会の一部カードが決定しました。
○石川修司&冨永真一郎 vs エルジェネリコ&矢野ケイタ
○大家健&チェリー vs 紫雷美央&紫雷イオ
○福田洋 vs 入江茂弘


<既報カード>
○DDT EXTREME選手権試合
<王者>木高イサミvsMIKAMI<挑戦者>
○ディック東郷&ヤス・ウラノvs諸橋晴也改め“ビッグ諸橋”&妻木洋夫
○菊地毅vs天龍源一郎


他数試合予定


【席種】スーパーシート 6000円(当日6500円)
カウンター席6000円(当日6500円)特別リングサイド 5000円(当日5500円)
指定席 3000円(当日3500円)立見 3000円(当日のみ)
U-18チケット 1000円(当日のみ、要身分証)※U-18は当日受付にてのみ販売
(別途1ドリンク代500円かかります)

2011年5月19日木曜日

約50年前、世界王座を奪取して日本国民に勇気を与えた白井義男

半世紀前となる1952年5月19日、白井義男が日本人初の世界王者となった


後楽園球場に造られた特設リングで行われた世界戦には4万人が集まった



ポールを建てた矢倉のようなものに僅かな照明が設置されたリング



中央右が白井義男、右端がカーン博士。



翌日の新聞は日本人初となる快挙を一面で報じた


カンガルーとの一戦で負けて以後(昔の縁日でのお祭りなどではカンガルーとボクシングをする催しがあった)、ボクシングにのめり込んだという白井少年。

その後、プロデビューすると8戦全勝。戦時中は招集されて海軍に入るも、戦後は生物学者アルビン・R・カーン(ボクシング経験は無し!)に見いだされて、日本人初の世界王者へ階段を駆け上がる。1952年5月19日、世界フライ級王座に挑戦。ここまで1勝1敗の王者マリノに15回判定勝ちし王座獲得。以後、4度の防衛を果たす。

多くの逸話を残す、白井義男氏とカーン博士。偶然の出会いから、ボクシング経験のないコーチのもとでの練習。そして王座獲得。偶然から出発した二人が、日本国民を勇気づけるまでになるとは。カーン博士はその後も白井氏と晩年をともにして、1971年に他界する。白井氏も2003年に他界。


この「勇気づける」という言葉や感覚が、現在よりもっと重みのある時代。白井氏の勝利によって、多くの国民が生きる自信を持つことができた。白井義男とは戦後の日本国民における誇りであった。




---LINK--------------------------------------
---LINK--------------------------------------



永田と秋山がアンチエイジングタッグ結成だ〜!

新日本プロレスの永田裕志が8月30日に自主興行「BLUE JUSTICE.3~青義~」を後楽園ホールで開催することになった。

永田はこれまでにも、07年、09年に地元の千葉・東金大会で自主興行を開いており、3回目となる今回は聖地・後楽園ホールに進出。“アンチエイジングタッグ”結成を表明したプロレスリング・ノアの秋山準と熱い夏を過ごすことになる。



5月13日のフェイス大会、永田が秋山にタッグ結成を呼びかけた

photo by Syuhei Yokota

---LINK-------------------------------------
永田&秋山が9年ぶりタッグ結成!! 8月30日(火)後楽園でナガタロック主催興行!!
狙うは自主興行での“1人チャンピオンカーニバル”! 永田裕志、タイトル総獲りに意欲満々!
-----------------------------------------------

2011年5月18日水曜日

いつの間にか防衛記録を更新していた杉浦の帰国会見のコメントにショッ〜ク!

杉浦貴が凱旋帰国だ!17日、英国から帰国した杉浦が成田空港で会見を行い、そのさいのコメントで「ウォシュレット使いたい」 と発言していたことが日刊スポーツのウェブサイトであきらかになった。


今回、杉浦は英国遠征でまさかの3連続防衛戦を決行!日本のファンを置いてきぼりにする荒技で、小橋建太の持つ防衛記録を抜き去った。


これにはNOAHファンからも様々な意見が飛び交っているが、それでもGHCヘビー級王座防衛記録の更新は素晴らしき偉業だ。


しかしながら帰国会見では11時間のフライトの影響もあり、そうとうに疲れがたまっていたのだろう。


会見の最後には「ウォシュレット使いたい」と、外見に似合わずデリケートな皮膚感覚の持ち主であることをカミングアウトしてしまった。


今後は、団体内からの挑戦者を希望した杉浦だが、これにはもちろん、潮崎豪や森嶋猛が手を上げるはず。はたして、14回防衛した杉浦からベルトを奪取できるのは誰なのか。

杉様!もちょっとカッコイイコメントをしてくださ〜い
でもそんな飾らない杉様もステキ
photo by t.SAKUMA

---LINK------------------------------------
-----------------------------------------------



ドラゲー新宿FACE大会 二大派閥の布陣が整いだすも、フジイは望月軍に入らず

ドラゴンゲート『KING OF GATE 2011』が、17日、新宿FACEで行われた。

『KING OF GATE』準決勝にはシーマとハルクが進出。ドン・フジイは望月軍入りを辞退。

もうここまできたら、あとは野となれYAMATOなれ〜!




この日、YAMATOはCIMAに敗れトーナメント敗退

photo by Syuhei Yhokota


---LINK--------------------------------------
バトル・ニュース|試合速報・結果|KOG2回戦でCIMAがYAMATOを、ハルクが斎了を撃破!二大勢力が完成しつつある中、フジイが選んだのは...
-----------------------------------------------

WBA女子女子王座、天海ツナミが4度目の防衛に成功


photo by official site


WBA女子世界スーパーフライ級タイトルマッチ10回戦が、17日後楽園ホールで行われ、天海ツナミ(山木ジム)が、ペッチサイルーン・ルークサイコンディン(タイ)を退け、4度目の防衛に成功した。


ツナミ(本名は有馬真波)は小学生3年生の時にサッカーを始め、高校時代には全国大会出場の経験もある。その後、足の怪我でサッカーを断念、ボクシングに転向した。


2005年にリングネームをツナミとしてデビュー。2009年に後楽園において張喜燕が持つWBA女子世界スーパーフライ級王座に挑戦し判定2−1で勝利し、現タイトルを奪取した。


ツナミは女子ボクサーの中でも最も才能があるといってもよい天才肌のボクシングをするだけに、男子のボクシングに交じっても見劣りすることはない。それだけに、強豪との対戦が待ち望まれる。

---LINK--------------------------------------
ボクシングニュース「Box-on!」: 天海楽勝V4
クイーン・オブ・ザ・リング:天海ツナミ WBAスーパーフライ級タイトル戦 天空ツバサ復帰戦
天海ツナミ4度目防衛に成功/ボクシング - ボクシングニュース : nikkansports.com
天海V4「勝って一安心」/ボクシング - ボクシングニュース : nikkansports.com
天海ツナミ - Wikipedia
-------------------------------------------------

週プロ6/1号は新日本&NOAHの海外遠征リポート!

WEEKLY PRO-WRESTLING No.1578
週刊 プロレス 2011年 6/1号 [amazon]

2011年 5月18日発売
定価 450円






■新日本&NOAH海外遠征リポート
☆新日本5・13ニュージャージー&5・14ニューヨーク
[IWGPヘビー]棚橋vsハース
IWGPインターコンチ王者決定トーナメント1回戦
[IWGPジュニア]デヴィットvsロウキー ほか
☆NOAH5・13ブルックスボルン&5・14ウォルバーハンプトン&5・15オーバーハウゼン
杉浦のGHC3連戦リポート
鼓太郎vsリッキー ほか
【みちのく5・8矢巾】
[東北ジュニア]サスケvs日向寺
D・東郷vs沼二郎 ほか
週プロレジェンド軍プロデュース No.16
インタビュー
石川修司進撃する巨人
西村 修プロレス政治家の信念
>試合リポート
全日本5・15後楽園
健介オフィス5・4宮古&5・5郡山
アイスリボン5・14蕨
大日本5・13横浜
> 若手通信5・11新木場
新日本5・13新宿
DRAGON GATE5・12後楽園&5・14&5・15札幌
レイナ5・8新宿
ゆずポン祭り5・15新木場
全日本5・10&11青森
>巻頭特集
全日本6・19両国・三冠戦、"バックドロップ争奪戦"を検証
諏訪魔vs永田「バックドロップ」は誰のもの?」
EYEコラム
>あらかると
DDT沖縄初上陸を記念してディーノ&飯伏&東郷&アントン&マイケルが座談会
8・27日本武道館大会でファンが希望するカードを発表!
>REGULARS
●モノクロのページ
棚橋弘至の「DRAGON NOTE」<157>
ヨシ・タツのWWE夢飛行24/7<36>
プロレス界で働く人々<44>
読者参加型サバイバルコラム<168>
プロレス大好き芸人コラム~東京03豊本編<22>
新・鈴木みのるの独り言<69>
レスラーヒューマンストーリー<44>~気仙沼二郎編
流智美のプロレス検定塾<225>
私たち、命懸けなんです!<74>
●カラーページ
ボーイズはボーイズ<1013>
KENTAのNO MATTER WHAT<22>
WWE&TNAリポート

2011年5月17日火曜日

「ビッグバン~統一への道 其の五~」谷山ジム主催興行

「ビッグバン~統一への道 其の五~」(谷山ジム主催興行)が15日、東京・ディファ有明で開催された。

 メインイベントにはビッグバンで3連勝の城戸康裕(谷山ジム)が出場。セルゲイ・ゴリアエフ(ロシア)の欠場で代打出場となった、元全日本キックスーパーウェルター級1位の濱崎一輝(シルバーアックス)と対戦し、2度のダウンを奪って快勝した。

城戸は右ストレートとバックハンドブローで2度のダウンを奪うと得意の蹴りで濱崎の動きを封印。スキのない戦いを見せた。


---LINK------------------------------------
スポーツナビ|格闘技|エース城戸が負けなしの4連勝=ビッグバン
GBR>試合結果>【ビッグバン】城戸、駿太、俊樹の谷山トリオが揃って勝利!HIROYAも完勝
バウトレビュー - REPORTS [ビッグバン] 城戸、濱崎に完勝。駿太とHIROYAも判定勝ち:5.15 有明
-----------------------------------------------

秋元晧貴、プロ連勝記録を「11」に!「ビッグバン(Bigbang)統一への道」

谷山ジム主催興行「ビッグバン~統一への道」(15日・ディファ有明)

今大会、最も光った選手は第8試合に出場した、2010年K-1甲子園準優勝、プロ戦績10戦10勝(4KO)無敗の戦績を持つ秋元皓貴(真樹ジムアイチ)。

秋本はファールカップを着け忘れるというミスで、試合前にレッドカードが出され減点1からのスタートとなるが、そんなことはお構いなしの勢いで対戦相手の祥汰(Team SRK ver Wolf)に強烈なキックとパンチの連打。試合時間1R1分46秒でノックアウト勝利。プロ戦績を11戦11勝5KOに伸ばした。
---LINK--------------------------------------
K-1 OFFICIAL WEBSITE | 秋元晧貴 | 選手データベース
-----------------------------------------------

蹴り、パンチともに強烈な攻撃力を持つ秋本(右)は若手の中でも抜きん出た存在感を示す

前田日明が発掘!中村広輝が判定勝利

谷山ジム主催興行「ビッグバン~統一への道」(15日・ディファ有明)で第7試合に出場した中村広輝(赤雲会)。

この日は、対戦相手の坂本洸己(チームドラゴン)に対し、リングサイドから前田日明氏の指示が聞こえるなか判定3−0で勝利をもぎ取った。

中村を沖縄に行ったときに見いだしたという前田氏は試合後控え室で「今日の試合は(流れを)コントロールできていなかった。もう少し自分で試合をつくれるようにするといい」と語りかけるも、果敢に戦った中村に対して数分間にわたり笑顔を交えてアドバイスを送った。


---LINK--------------------------------------
-----------------------------------------------


「ビッグバン~統一への道 其の五~」 リング上よりリングサイドが凄すぎる

谷山ジム主催興行「ビッグバン~統一への道 其の五~」が15日、東京・ディファ有明で開催されたが、この日リング以上に“熱”を発していたのがリングサイドの面々だった。


まずは会場に姿を見せたのは朝堂院大覚氏。朝堂院氏といえば、数々の政治団体の代表を務める傍ら、世界空手道連盟をはじめ格闘技団体の総裁を務めるなど格闘技界にも深く精通しており、また、自身も剛柔流空手道九段であり、1998年にはマイケル・ジャクソンに士道館空手道名誉五段を授与するなど、多岐にわたる人脈を持っていることで有名だ。


そんななか、大会中盤には世界空手道連盟真樹道場宗師でありキックボクシング真樹ジム会長の真樹日佐夫氏(あしたのジョーやタイガーマスクを生み出した故・梶原一騎氏の実弟)も登場。朝堂院大覚氏と真樹日佐夫氏がリング裏正面に陣取るという、まさに超デンジャラスゾーンが出現した。


また、リングサイドの横正面には総合格闘技大会THE OUTSIDERのプロデューサーとしても活躍する格闘王・前田日明氏が、その横には打撃格闘技Krushのプロデューサーとして才能を発揮する宮田充氏と、現在最もプロモート能力に長けた二人が隣り合わせになるという光景も見られた。


今回のビッグバン興行は試合内容に負けないくらいリングサイドもデンジャラスだった。

---LINK--------------------------------------
wikipedia 真樹日佐夫
wikipedia 朝堂院大覚
wikipedia 古歩道ベンジャミン
-----------------------------------------------


下記のリンクは、その朝堂院氏がジャーナリストの古歩道ベンジャミン氏(地震兵器に関する言及でも有名)と対談するという、極めて貴重な動画となる。



2011年5月14日土曜日

ボクシング・マガジン 6月号(5月14日発売)

BOXING MAGAZINE
ボクシングマガジン 2011年 06月号 [amazon]

2011年 5月14日発売
定価 900円


カラーグラビア
WBO世界ウェルター級タイトルマッチ
マニー・パッキャオ×シェーン・モズリー
WBA世界バンタム級タイトルマッチ
亀田興毅×ダニエル・ディアス
超一級チャンピオン宣言!
粟生隆寛
「自分にはまだ無限の可能性がある」
下田昭文
石田順裕がラスベガスで衝撃の初回TKO
石田順裕「"崖っぷち"から帰ってきた!」
英雄ロペスがTKO負け
サリドの猛アタックに屈す
ベルトにまさかの初黒星
オルティスが殊勲の勝利
ゲレーロが3階級制覇
一撃必倒、攻撃パターン増大・・・・・・
いま、ボディーブローが熱い!
内山高志「槍を突き刺すイメージで打つ」
セレス小林「あのブローは偶然の産物」
日本のリングを飾った平成"ボディーブロー"列伝
"ファイター"が語る
「神への信仰と家族が僕を支えている」
トマス・アダメク
本誌通信員・福田直樹氏が快挙!
全米ボクシング記者協会の最優秀写真賞を受賞
ボクサーのための「スーパーテク」講座
セルヒオ・マルチネス対セルゲイ・ジンジルク
ボクサーの肖像No.38 ウィラポン・ナコンルアンプロモーション 佐藤ヒデキ
アマチュアコーナー
地球の闘い方[韓国編]
法政大、泉・新監督の"新風"
アマチュアニュース
モノクログラビア
WBC女子世界ミニマム級◎アナベル・オルティス対藤岡奈穂子
WBC女子世界ライトフライ級◎富樫直美対ジュジース・ナガワ
WBC女子世界アトム級◎小関桃対クリカノック・アイランドムエタイ
WBA女子世界ミニマム級◎多田悦子がサモラ下し王座統一
日本スーパーフライ級◎佐藤洋太、元王者を寄せ付けずV3
日本スーパーバンタム級暫定決定戦◎瀬藤幹人、41戦目で初タイトル
東洋太平洋・日本ウェルター級◎渡部あきのりが5度倒し2冠奪取
東洋太平洋スーパーライト級◎佐々木基樹が逆転TKOでV2
東洋太平洋スーパーフェザー級◎仲村正男対ロナルド・ボンティージャス
ライト級8回戦◎土屋修平対打馬王那
WBA世界スーパーライト級暫定決定戦◎マイダナに惜敗もモラレス大健闘
バンタム級12回戦◎ダルチニャンがバンタム級トーナメント3位に
WBA世界スーパーライト級◎消化不良もカーンが無難にV4
WBAスーパー世界フェザー級◎ジョンが史上初のインドネシア対決に勝つ
WBA世界ミニマム級◎40歳ラクマンが王座奪取の番狂わせ
WBC世界ライトフライ級◎王者に突如のストップでエルナンデスが奪取
世界スーパーフライ級暫定◎フランシスコが敗れる波乱
[編集部コラム] I THINK...
スケジュール&TVスケジュール
国内試合展望◎日本&東洋太平洋スーパーウェルター級タイトルマッチ
チャーリー太田対湯場忠志/日本フライ級タイトルマッチ 五十嵐俊幸対吉田拳畤/
日本ライト級タイトルマッチ/ 荒川仁人対生田真敬/日本ミドル級タイトルマッチ
淵上誠対田島秀哲......ほか

BOXING BEAT 6月号(5月14日 発売)

BOXING BEAT (ボクシング・ビート) 2011年 06月号 [amazon]


今月の表紙は、パッキアオvsモズリーによるWBO世界ウェルター級タイトルマッチのヒトコマ。元3階級制覇王者・モズリーを相手に貫禄の勝利&防衛に成功したパッキアオ、その詳報をお伝えします。


我が日本からは地元大阪で王座防衛を果たした亀田興毅の一戦をピックアップ。試合レポートはもちろん“チャンピオンvsチャンピオン”をテーマにしたスペシャルトーク3本立てもお見逃しなく。


■WBO世界ウェルター級タイトルマッチ
パッキアオ、モズリーも圧倒

■WBA世界バンタム級タイトルマッチ
亀田、故郷で防衛

■メキシコ初の4階級王者にアルセ
この男の時代が来る!? サウル・アルバレス

■スペシャル・トーク
☆粟生隆寛×川島郭志さん
やっぱりパンチをもらわないのが基本だ
☆多田悦子×飯田覚士
多田“暫定”退治 WBA女子世界ミニマム級タイトルマッチ
☆内山高志×渡部あきのり
強打の先輩・後輩対談

■[特集]海外でビッグな勝利を!
石田痛快、MSGで電撃KO
帰国したノブ石田、大いに語る

■下田の初防衛戦、アトランティックシティで
最強挑戦者リコ・ラモスを直撃

■本場リングでファンをスカッとさせた
日本人ボクサー、劇的勝利史上ベスト10

■大会レポート
☆WBO世界J.フェザー級&WBC世界ウェルター級タイトルマッチ
なんとロペスとベルトともに陥落!!
☆ダブル暫定王座決定戦
マイダーナ返り咲き WBA S.ライト級
ゲレーロ3階級制覇 WBA&WBOライト級
☆WBA世界S.ライト級タイトルマッチ
カーン、英国対決制す
☆WBC世界L.フライ級&WBA世界ミニマム級タイトルマッチ
ケブ落城、ラクマン復活
☆東洋太平洋&日本ウェルター級タイトルマッチ
渡部、豪快王座奪取
☆東洋太平洋S.ライト級タイトルマッチ
佐々木逆転防衛
☆東洋太平洋S.フェザー級タイトルマッチ
仲村KO転落 土屋魅せた10連続KO
☆トリプル女子WBCタイトル戦
ニッポン大勝

■想定外
・さらに1階級落として!? 佐々木の世界再挑戦
・そりゃないよ、日韓新人王戦ドタキャン
・14歳でいきなり世界ジュニア「金」獲ったスーパー少女

■話題
内藤律樹、プロへ

■海外読物
ジョン&ナルバエス 長生き王者の秘密

■今度こそ!? ヘビー級王座統一戦
因縁の一戦、舌戦ヒートアップ!
アメリカのヘビー級はいま…

■特集 誌上対決
真のWBAチャンピオンは誰だ

■コラム・連載
☆世界のリング キャッチ三浦のアメリカン・シーン
☆浜田剛史の世界トップ選手ウォッチ エルナン・マルケス
☆ZOOM 天海ツナミ/小笠原恵子
☆ジョー小泉のボクシングは技術だ
☆ショートパンチ/今月の出来事
☆野木丈司のプロフェッショナルであるために
☆KOトーク 尾崎恵一
☆元気ですか? 坂田健史さん/原田剛志さん

LinkWithin

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...