谷山ジム主催興行「ビッグバン~統一への道 其の五~」が15日、東京・ディファ有明で開催されたが、この日リング以上に“熱”を発していたのがリングサイドの面々だった。
まずは会場に姿を見せたのは朝堂院大覚氏。朝堂院氏といえば、数々の政治団体の代表を務める傍ら、世界空手道連盟をはじめ格闘技団体の総裁を務めるなど格闘技界にも深く精通しており、また、自身も剛柔流空手道九段であり、1998年にはマイケル・ジャクソンに士道館空手道名誉五段を授与するなど、多岐にわたる人脈を持っていることで有名だ。
そんななか、大会中盤には世界空手道連盟真樹道場宗師でありキックボクシング真樹ジム会長の真樹日佐夫氏(あしたのジョーやタイガーマスクを生み出した故・梶原一騎氏の実弟)も登場。朝堂院大覚氏と真樹日佐夫氏がリング裏正面に陣取るという、まさに超デンジャラスゾーンが出現した。
また、リングサイドの横正面には総合格闘技大会THE OUTSIDERのプロデューサーとしても活躍する格闘王・前田日明氏が、その横には打撃格闘技Krushのプロデューサーとして才能を発揮する宮田充氏と、現在最もプロモート能力に長けた二人が隣り合わせになるという光景も見られた。
今回のビッグバン興行は試合内容に負けないくらいリングサイドもデンジャラスだった。
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wikipedia 真樹日佐夫
wikipedia 朝堂院大覚
wikipedia 古歩道ベンジャミン
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wikipedia 真樹日佐夫
wikipedia 朝堂院大覚
wikipedia 古歩道ベンジャミン
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下記のリンクは、その朝堂院氏がジャーナリストの古歩道ベンジャミン氏(地震兵器に関する言及でも有名)と対談するという、極めて貴重な動画となる。
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