2011年6月2日木曜日

スーパー・ヘイト事件、TARUが関与を告白

1日、都内にてヴードゥー・マーダーズの総帥TARUが会見を開き、5月29日に「スーパーヘイト」こと平井伸和が試合後に急性硬膜下血腫になった件で、試合前にTARU本人が平井に対して暴行を行っていたことを明らかにした。

本人が会見を開き事件を認めているので、この事実は間違いのないものと思われ、今後はTARUの試合出場はもちろん、プロレスラーとしての選手生命にも大きな影響がでるのは必須。東スポの報道にあるように刑事事件にもなりかねない状況となってしまった。

また、緊急手術を受けて、その後も入院をしている平井は、現在も危険な状況が続いており、意識はあるものの会話ができるような状況ではない。東スポの報道などを読むかぎり早期の復帰は絶望的で長期間にわたり治療が必要となりそうだ。

プロレスファンにとっては残念でならない事件だ。平井の回復を心より願いたい。

東日本大震災後は募金活動やチャリティー興行など精力的に活動をしていたTARU(中央)

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